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ルーペの倍率について
ルーペは、倍率が高いと構造上、視界(ルーペで見える範囲)がせまくなるためレンズ径が小さくなります。
逆に倍率が低いとレンズ径を大きくすることができますが、倍率は低くなります。
ただ、倍率が高いルーペは、長時間の検査には向いていません。例えると、度数がきついめがねをかけている状態と同じなので、目が疲れてしまいます。
10x以上の倍率で長時間の検査が必要な場合は実体顕微鏡などで検査や作業がおすすめです。
残念ですが、ルーペの場合、レンズ径が大きく倍率が高くするのは理論上難しく、もしそれらルーペが販売されていたとしても、レンズの中心部しかみえず、レンズ周辺のがゆがんでしまうため、実用的ではなくなります。
倍率が高いルーペの基本
・レンズ径が小さくなる(視野が狭くなる)。
・焦点距離(ピントがあう距離)が短くなる。
・主な用途:鑑定用、検査用など
倍率が低いルーペの基本
・レンズ径を大きくできる(視野が広くなる)。
・焦点距離が長くなる。
・主な用途:読書、簡易検査用
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