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ルーペの倍率計算方法について
ルーペの倍率については、あくまでも計算上の倍率になり、販売されているルーペの倍率は、目安になります。
そのため、倍率10倍のものが実際に10倍に見えるわけではありません。
さらに、倍率の表示は、メーカーによって違います。それは、メーカーによって倍率の基準(許容範囲)が違うためです。メーカーによっては、倍率ではなくディオプター(D)で表示されています。
ディオプターは、ディオプトリとも言われ、単位はDで表示されます。ディオプターは、メートルで表した焦点が合っている被写体までの距離(焦点距離)の逆数と定義されています。
倍率が低いものはあまり影響ありませんが、中国製などは倍率表示がいい加減なものもありますので注意しましょう。
ルーペの倍率計算方法
・倍率=250mm÷ルーペの焦点距離+1
・ディオプター(D)÷4+1
・焦点距離(レンズを通してピントが合う距離)から計算する場合
1000÷D
上の計算式で表示してある+1は、明視(めいし)の距離になります。明視は、目を疲れさせないで見るものをはっきりと見ることのできる物体と目との距離(きょり)のことを言います。光学では一般的に25cmとされています。
特に海外メーカーに多いのですが、メーカーによっては、+1をしないで倍率を計算されている場合もあります。
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