弱視用ルーペについて|選び方と高倍率ルーペの使い方など

弱視者用ルーペ

弱視(じゃくし)とは、目の障害の一つで、視力が著しく弱く、日常生活や仕事中に、様々な制限や不自由を強いられる状態のことです。

弱視の方は、個人差はありますが、眼鏡だけでは文字が読みずらいために、新聞を読むときも目を新聞にかなり近づけないと読むことができません。

そのときに新聞など文字を読むときには補助具として倍率が高いルーペまたは、拡大読書器を使用されています。

弱視の方が使用されるルーペは、倍率が低いルーペよりもかなり倍率が高いものになります。

ただ、倍率が高いため、以下のポイントも知っておきましょう。

・焦点距離(ピント)が合う距離が短い(別ページの倍率換算表で焦点距離も確認できます)

・倍率が高いのでアクリル製の非球面レンズでレンズの歪み(湾曲)を抑えた設計になっていますが、倍率が上がるにつれて、完全に抑えるのは難しい。

・倍率が高いルーペは、レンズに目を近づけて除くと歪み(湾曲)がすくない像で見ることができます。

・使いやすいルーペを選ぶために、実際に商品を見てから購入されるほうが良いでしょう。

弱視用ルーペについては、ヨーロッパのメーカーが力を入れており、機能面も細かいところが工夫されており、種類が豊富です。

・エッシェンバッハ(ドイツ):ESCHENBACH
・シュバイツァー(ドイツ):SCHWEIZER
・コイル(イギリス):COIL

ルーペ以外にも近くが見える望遠鏡、拡大読書器、眼鏡式の双眼鏡など弱視の方向けの商品が豊富です。

●用途別おすすめルーペのブランド

字を読んだり軽作業用ルーペ
HAZUKIルーペ(ハズキルーペ)(Amazon)
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テレビコマーシャルでお馴染みのハズキルーペ。日本製なのでレンズの品質も良く強度もあります。種類が豊富ですが、新聞を読む場合は、低い倍率がおすすめ。

ニコン(NIKON)ルーペ(Amazon)
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ニコンの読書用ルーペ、特にレンズの品質は良いのでお勧めです。

池田レンズ工業のルーペ(Amazon)
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読書用ルーペの種類も豊富です。定番品など好みのものを選べます。

テラサキのルーペ(Amazon)
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手持ちルーペ特にフレネルレンズのルーペは品質は良いです。

エッシェンバッハ/ESCHENBACH(ドイツ)(Amazon)
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ドイツの老舗メーカーです。値段は高いですが品質もよく種類も豊富です。弱視者用のルーペメーカーとしても有名です。

ビクセンのルーペ(Amazon)
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日本の天体望遠鏡メーカーですが、バランスよくいろいろなルーペを販売しています。光学機器業界では有名ブランドですのでハズレは少ないと思います。

部品検査、宝石鑑定用、理化学系ルーペ
PEAKルーペ(Amazon)
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有名なのがスケール付のルーペ、作業用などルーペの種類が豊富。日本製のルーペが多いのでおすすめです。

ニコン(NIKON)ルーペ(Amazon)
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ニコンもルーペを販売しています。個人的には宝石鑑定用ルーペの品質は最高でした。

池田レンズ工業のルーペ(Amazon)
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作業用ルーペの種類が豊富です。日本製なら品質が良いのでおすすめです。

テラサキのルーペ(Amazon)
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MWGAVIEWのヘッドバンドタイプのルーペやスタンドタイプのルーペの種類が豊富で品質もいいのでおすすめです。

カートン光学のルーペ(Amazon)
カートン光学のルーペ(楽天)
顕微鏡メーカーですが、宝石鑑定用ルーペや理化学用のルーペの種類が豊富です。宝石鑑定用ルーペは、特に人気があります。