最近、スマホの文字が見づらくなってきたり、仕事で細かい部品を見るのが大変になってきたりと、年齢には勝てないなぁと実感している今日この頃です😅
そんな中、面白いアイテムを見つけました!今回は眼鏡やサングラスに貼り付けできる「ハイドロタック Hydrotac リーディングレンズ」を実際に使ってみたので、リアルな感想をお伝えしたいと思います👓✨
ハイドロタックって何?基本情報まとめ
製品の特徴
- 今使っているメガネに貼れる老眼レンズ
- シリコン製で水滴で簡単に貼付け
- お手持ちのメガネが簡単に遠近両用に!
- 価格は2,900円前後とお手頃
選べる度数バリエーション
- +1.25D:PC作業向け
- +1.50D:一般的な読書など
- +2.00D:細かい作業向け
- +2.50D:より細かい作業に(私が選んだのはコレ)
- +3.00D:超細かい作業用
実際に使ってみた!リアルレビュー
良かったポイント
1. 手軽に試せる
- 遠近両用メガネを買う前のお試しとして最適
- 取り外しも簡単
2. コスパが良い
- 遠近両用メガネと比べると断然お手頃
- 使い分けできるのも魅力
3. 用途に応じて使い分けられる
- 釣りのときのライン結び
- 模型作りなどの細かい作業
正直イマイチだったポイント
1. 貼付けの難しさ
- 最初は空気が入って苦戦...
- コツをつかむまで時間がかかる
2. 視界の質
- 純正レンズほどクリアじゃない
- 長時間使用すると少し疲れる
うまく眼鏡レンズに貼り付けるには
1. レンズをキレイに拭く
2. 水は少なめがポイント
3. 端から順に押し出すように貼る
4. 気泡は中心から外に押し出す
おすすめの使い方
- 仕事での活用
- デスクワーク時に着脱
- 細かい部品チェック時だけ使用
- 趣味での活用
- 釣り用サングラスに貼って使用
- 読書時だけ装着
度数選びのポイント
実際に使ってみて、用途別におすすめの度数が見えてきました:
- PCワーク主体:+1.25D~+1.50D
- 焦点距離(画面との距離)を考慮
- 目の疲れも軽減
- 読書・スマホ**:+2.00D
- 一般的な読書距離に最適
- 長時間でも比較的楽に使える
- 細かい作業用:+2.50D~+3.00D
- 超近距離の作業に
- 短時間使用がおすすめ
注意点とメンテナンス
使用時の注意点
- 運転中は絶対に使用しない
- 歩行時は要注意
- 長時間の使用は避ける
メンテナンス方法
- 定期的な貼り直し(2週間程度)
- 使用後は水気を拭き取る
- 保管時は専用ケースを使用
まとめ:こんな人におすすめ!
✅ 遠近両用メガネを検討している
✅ 趣味や仕事で一時的に老眼鏡が必要
✅ 複数の度数を試してみたい
✅ コスパ重視で老眼対策を始めたい
私の場合、完全な老眼鏡の代わりにはならないものの、必要なときだけサッと使える便利アイテムとして重宝しています。特に、遠近両用メガネを買う前のお試しとしては、かなりおすすめできます!
最後に、度数選びに迷ったら、まずは使用目的に合わせて選んでみることをおすすめします。私は+2.50Dにしましたが、使ってみて強すぎたかなと感じることもあるので、最初は控えめの度数から始めるのが無難かもしれませんね
ハイドロタック(Hydrotac)は、下記のネットショップで買えます。