ルーペ、拡大鏡、虫眼鏡の選び方、レビュー、基礎知識などルーペに関しての情報をユーザー視点で公開しているサイトです。

ルーペの世界

時計見、キズ見ルーペ

目的別で選ぶルーペ

ルーペの選び方【時計部品など小さいものを検査や作業をするとき】

2021/5/23

このページでは、時計など小さな部品の組み立てや修理、検査用のルーペの選び方についてまとめてみました。 時計など小さな部品の組み立てや修理、検査用のルーペの選び方 ・よく使われているのが、時計見(キズ見)ルーペです。倍率も高いものもあるので、時計など細かい部品の組立、修理等でおすすめです。 ・時計以外でも細かい部品の作業用としてもおすすめです。 ・時計見(キズ見)ルーペの標準は16D(倍率約5倍)になりますが、3倍くらいから20倍くらいのものも売られています。 ・目の負担を考えると、16D(約5倍)くらいが ...

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宝石鑑定ルーペ

目的別で選ぶルーペ

ルーペの選び方【宝石鑑定・小さいものを検査や観察するとき】

2021/4/11

宝石鑑定や検査や観察用ルーペの選び方についてまとめてみました。 Contents1 宝石鑑定や検査や観察用ルーペの選び方2 宝石鑑定や検査や観察用ルーペの使い方3 宝石鑑定用ルーペのおすすめは?4 観察用ルーペのおすすめは? 宝石鑑定や検査や観察用ルーペの選び方 ・検査や観察用のルーペですと老眼に関係なく小さいものを見るために子供や若い人でも使います。 ・倍率は、10倍がおすすめです。宝石鑑定は10倍のものを使っている方が多いです。倍率が20倍など高くなるとよく見えると誤解されがちですが、実際は、レンズの ...

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目的別で選ぶルーペ

ルーペの選び方【新聞・読書・スマホで文字を読むとき】

2021/3/21

年齢を重ねると老眼のため、近くの文字が読みにくくなります。私も新聞やスマホを使う時に小さな文字が読みづらいため、ルーペや老眼鏡を使っています。 このページでは、目的別のルーペの選び方として、新聞・読書・スマホ・タブレットでおすすめするルーペの選び方とおすすめルーペを紹介します。 Contents1 ルーペの選び方【新聞・読書・スマホ・タブレットで文字を読むとき】2 おすすめするルーペ【新聞・読書・スマホ・タブレットで文字を読むとき】2.1 眼鏡型のルーペ3 まとめ ルーペの選び方【新聞・読書・スマホ・タブ ...

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ハズキルーペ

ルーペの口コミレビュー ルーペの選び方

ハズキルーペの口コミ、老眼鏡との違いと選び方

2021/1/24

CMで話題のハズキルーペラージを買ってみました。買ったのは、1.6倍でフレームはレッド。 Contents1 ハズキルーペとは?2 ハズキルーペの選び方3 ハズキルーペと老眼鏡の違い4 ハズキルーペを掛けるとどう見える5 ハズキルーペを使ってみた感想 ハズキルーペとは? ハズキルーペは、眼鏡型のルーペ(虫眼鏡、拡大鏡)になります。眼鏡型ルーペですので、両手が使え新聞など文字を読むときや作業をするときに便利です。 品質面ですと、日本製なのでレンズもクリアです。また、老眼鏡などメガネの上からも掛けられます。 ...

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池田レンズ製HF-60D

ルーペの口コミレビュー ルーペの選び方

日本製メガネ型ルーペのおすすめは?

2021/1/24

メガネ型ルーペで有名なのがテレビコマーシャルでお馴染みのハズキルーペですね。 ⇒ハズキルーペの口コミレビュー 新聞やパソコン画面を見るときにメガネ型のルーペを使う場合は、ハズキルーペでもよいですが、作業用となると跳ね上げができるルーペのほうが個人的には使いやすいです。目が疲れたらルーペを上にあげるだけですからね。ハズキは、ルーペ自体を外さなければならないので少し面倒です。 このページでは、ネット通販で簡単に取り寄せができるおすすめの日本製メガネ型ルーペを紹介します。店舗や書店では、中国製の安いメガネ型ルー ...

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えんきん

コラム

老眼やドライアイにおすすめするルテイン・ブルーベリーサプリメントは?

2021/1/30

最近は、老眼もすすんできたのでルテインが配合されたサプリを飲んでいます。 以前、値段は高いですが漢方薬を飲んでいました。私は、漢方医のすすめで飲んでいたのは、1か月分で12,000円もしました。効果はそれなりにあり、眼科へ受診したときは、左の視力が0.2から0.6へ上がり、涙の検査で涙の量が1から8まで改善されました。今は、目の調子が改善されたので、漢方薬は休んで、ルテインを含んだサプリを飲んでいます。 ルテイン系サプリを飲んでからは、視力が少し良くなったり、疲れ目(眼精疲労)やドライアイが軽減されたよう ...

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コラム

ドライアイ、目の疲れ対策、目に良い食べ物など眼科医に聞いてみた

2021/1/30

私は高眼圧症とドライアイのため毎月眼科へ通院しています。私が通っている眼科は、評判がよく遠くからも患者さんが来るくらいですので、毎日混雑しています。 ドライアイと目の疲れの原因は、パソコン作業、車の運転です。目薬も処方されていますが、診察の時に眼科医にドライアイ対策、目の疲れ対策、目に良い食べ物や目にいいことを聞いたのでまとめてみました。 目に良い食べ物 ・ブルーベリーやルテインなどのサプリ:サプリのほうが普通にブルーベリーなど目により食べ物を食べるよりは、効率よく栄養補給ができます。サプリは、薬ではなく ...

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ルーペの選び方 コラム

日本国内と海外のルーペメーカーまとめ

2021/1/30

このページでは、日本国内と海外のルーペメーカーをまとめています。 Contents1 海外のルーペメーカー1.1 エッシェンバッハ(ESCHENBACH)1.2 カール ツァイス(CARL ZEISS)1.3 シュバイツァー(SCHWEIZER)1.4 コイル(COIL)2 日本の主なルーペメーカー2.1 神田通信工業2.2 池田レンズ工業2.3 カートン光学(ブランド:CARTON)2.4 京葉光器(ブランド:LEAF)2.5 テラサキ2.6 東海産業(ブランド:PEAK)2.7 ニコン(ブランド:NI ...

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弱視者用ルーペ

ルーペの選び方

弱視用ルーペについて|選び方と高倍率ルーペの使い方など

2021/1/30

弱視(じゃくし)とは、目の障害の一つで、視力が著しく弱く、日常生活や仕事中に、様々な制限や不自由を強いられる状態のことです。 弱視の方は、個人差はありますが、眼鏡だけでは文字が読みずらいために、新聞を読むときも目を新聞にかなり近づけないと読むことができません。 そのときに新聞など文字を読むときには補助具として倍率が高いルーペまたは、拡大読書器を使用されています。 弱視の方が使用されるルーペは、倍率が低いルーペよりもかなり倍率が高いものになります。 ただ、倍率が高いため、以下のポイントも知っておきましょう。 ...

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LED非球面レンズルーペ

ルーペの選び方

LEDライト付きのルーペについて

2021/1/30

LEDライト付のルーペ最近のライト付きルーペで使用されている照明は、青色や白色LEDを使用している機種が増えてきました。 ルーペで使われているLED証明は、青色または白色のものが使われています。メーカーのカタログを見ているとヨーロッパ製は白色が多く、日本製は白と青が多いです。 わたしが理解している範囲でLED照明の特徴とデメリットを簡単にまとめてみました。 LED照明の特徴 ・豆電球とは違い長寿命である。たとえば、商品のカタログ上、約20,000時間の寿命のLEDと表示されている場合ですと、LEDの寿命は ...

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LED非球面レンズルーペ

ルーペの倍率、倍率計算方法とレンズの種類

このページでは、ルーペの倍率、倍率計算方法、一般的に使われているルーペのレンズについてまとめています。

ルーペの倍率について

ルーペは、倍率が高いと構造上、視界(ルーペで見える範囲)がせまくなるためレンズ径が小さくなります。

逆に倍率が低いとレンズ径を大きくすることができますが、倍率は低くなります。

ただ、倍率が高いルーペは、長時間の検査には向いていません。例えると、度数がきついめがねを使用している状態と同じなので、目が疲れてしまいます。

10倍以上で長時間の検査や作業が必要な場合は、実体顕微鏡などで検査や作業がおすすめです。

残念ですが、ルーペの場合、レンズ径が大きく倍率が高くするのは理論上難しく、もしそれらルーペが販売されていたとしても、レンズの中心部しかみえず、レンズ周辺のがゆがんでしまうため、実用的ではなくなります。

倍率が高いルーペの基本

・レンズ径が小さくなる(視野が狭くなる)

・焦点距離(ピントがあう距離)が短くなる

・主な用途:宝石鑑定用、検査用、作業用など

倍率が低いルーペの基本

・レンズ径を大きくできる(視野が広くなる)。

・焦点距離が長くなる。

・主な用途:読書、簡易検査用、作業用

ルーペの倍率計算方法について

ルーペの倍率については、あくまでも計算上の倍率になり販売されているルーペの倍率は目安になります。

そのため、倍率10倍のものが実際に10倍に見えるわけではありません。理由は、人により視力が違うのと使用時の環境(眼鏡を装着したままなど)により倍率が変わるのも理由の1つです。

さらに、倍率の表示は、メーカーによって違います。それは、メーカーによって倍率の基準(許容範囲)が違うためです。メーカーによっては、倍率ではなくディオプター(D)で表示されています。

ディオプターは、ディオプトリとも言われ、単位はDで表示されます。ディオプターは、メートルで表した焦点が合っている被写体までの距離(焦点距離)の逆数と定義されています。

倍率が低いものはあまり影響ありませんが、中国製などは倍率表示がいい加減なものもありますので注意しましょう。

ルーペの倍率計算方法

・倍率=250mm÷ルーペの焦点距離+1

・ディオプター(D)÷4+1

・焦点距離(レンズを通してピントが合う距離)から計算する場合
1000÷D

上の計算式で表示してある+1は、明視(めいし)の距離になります。明視は、目を疲れさせないで見るものをはっきりと見ることのできる物体と目との距離(きょり)のことを言います。光学では一般的に25cmとされています。

特に海外メーカーに多いのですが、メーカーによっては、+1をしないで倍率を計算されている場合もあります。

ルーペの倍率表

ルーペの倍率、焦点距離、カーブ(ディオプター)を表でまとめてみました。

メーカーによっては、倍率の代わりにディオプター(D)が表示されている品物もあります。その場合は以下の表でどのくらいの倍率なのかが理解できます。

以下の表のように、倍率が高くなると焦点距離(ピントが合う距離)が短くなるのがおわかりになると思います。

倍率の計算方法は、D÷4+1または焦点距離から倍率を計算します。

ディオプター(D) 倍率(x) 焦点距離(mm) 焦点距離(inch)
2 1.5 500 19.69
4 2 250 9.84
6 2.5 167 6.56
8 3 125 4.92
10 3.5 100 3.94
11 3.75 90.91 3.58
12 4 83.33 3.28
13 4.25 76.92 3.03
14 4.5 71.43 2.81
15 4.75 66.67 2.62
16 5 62.5 2.46
17 5.25 58.82 2.32
18 5.5 55.56 2.19
19 5.75 52.63 2.07
20 6 50 1.97
25 7.25 40 1.57
30 8.5 33.33 1.31
40 10 27.78 1.09
50 13.5 20 0.79

ルーペで使われているレンズの種類

一般的にルーペに使用されているレンズについてまとめてみました。

ガラスレンズ

ルーペ用ガラスレンズ

上の写真は、安い光学ガラスレンズです。光学ガラスを使用したルーペは、アクリル樹脂のレンズよりは傷に強いですが、レンズが大きくなると重たくなるデメリットもあります。

このレンズは、主に倍率が低い手持ちルーペや倍率が高い検査用ルーペで使用されています。

アクリル樹脂製レンズ

ヘッドルーペ

レンズ径が大きい手持ちルーペや作業用のヘッドルーペなど品物の重さを重視するルーペに使われていることが多いレンズです。傷がつきにくいコート(ハードコート)をつけたレンズも増えています。

非球面レンズ

LED非球面レンズルーペ

通常のレンズ(球面レンズ)は、倍率が高くなると見えが湾曲してしまうため、それを軽減するために開発されたレンズです。

非球面レンズは、主にプラスチック製のレンズを利用し、周辺まで見るものが湾曲を押さえてみることができます。

メーカーにより品質の差はありますが、非球面レンズを使用しているとは言え、倍率が上がると湾曲が生じ、完全には補正されるわけではありません。

フレネルレンズ

フレネルレンズ

フレンネルレンズは、フランスの物理学者オーギュスタン・ジャン・フレネルによって発明されたレンズで、シートルーペで使われているレンズです。

厚みを減らすために開発されたレンズでレンズを見ると丸いうずまき模様が見えます。安いものは、レンズ上の渦巻きがはっきりと見えすぎて、見づらいですが、日本製のフレネルレンズは、値段は高いですが、レンズ上の渦巻きが薄く見やすい設計になっています。

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